2008年11月14日

FXの基本 時間帯ごとのキーポイント

FXの相場は基本的に24時間オープンではありますが、

その24時間の中でも、キーになる時間帯というのが、

幾つか存在します。今回はそれを個別に解説したい

と思います。まずは午前9時55分です。この時間は、

東京銀行の「仲値」が決定される時間です。(仲

値とは、銀行の窓口で両替を行う際に基準となるレ

ート、先に説明した通りです)それほど額の大きく

ない(回数も多くない)輸入などで使われるレート

となりますので基本的にはこのレートでの、ドル買

い円売りが多くなります。特に5、10の付く日や月末

はこの時間帯でドルが買われる傾向が強くなります。

次が午後3時です。これは、東京で行われているオプ

ション取引の期限となる時間です。ある価格が付くと、

オプションの権利が消滅する、というような取引が多

い場合、その価格直前で値動きが止まる方向へ圧力が

かかる事があります。逆に3時を過ぎると、止まってい

た価格が一気に動き出す可能性もあります。そして午後

9時半、アメリカが冬時間採用時は午後10時半になります。

この時間帯は、アメリカで主な経済指標が発表される時

間帯ですので、ニュースによる値動きが一気に起こる可

能性があります。ニューヨークで取引されているオプシ

ョン取引の行使期限の時間帯、日本時間での午後11時で

す。特徴は東京でのオプション取引の期限と同じです。

ただしニューヨークの取引は、東京の取引よりも量が多

くなる傾向があり、東京よりも一層注意が必要です。

そして深夜0時ロンドンフィックスと呼ばれる、投資信託

などに使われるレートが決まる時間帯です。クロス円の

取引が多いと言われており、この時間帯での買い注文

多く発生する可能性があります。このように、FXにおけ

る重要な時間は24時間の間にいくつかあり、その時間の

動きをしっかり把握する事でFXでの成果を着実にあげて

いけるでしょう。
posted by takezy at 16:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月13日

FXの基本 仲値の設定時間を狙う

日本国内で物を作り、海外へ輸出する場合は商品の代

金を外貨で受け取る事になります。この外貨のままで

は日本国内で使えませんので、必ず外貨を日本円に変

える必要があります。そこで各銀行が、朝10時ごろの

インターバンク市場の取引相場の水準を基に決める対

顧客レートがあります。原則当日中は変動しないもの

として銀行は窓口業務を行うものです。それが、「仲

値」と呼ばれる値段です。その時、普通の企業では、

どのタイミングで外貨を円に変えるのか。これは通常、

東京の午前10時の時点の値段で決済が行われます。そ

のため、時間的な目で見ますと東京の午前10時(仲

値時間)の取引は、例え相場の動きがあまりよくなか

ったとしても、それとは全く関係なく、為替取引が行

われることになります。特に、5や10のつく日や月

末は、それぞれの企業の決済日になる事が多いですの

で、5、10、月末などの日には仲値時間(午前10時)

の取引が一気に膨らむ傾向があります。取引量が多い

時間帯でトレードしたいという場合は、ぜひとも覚え

ておきたい法則でしょう。もちろん、これ以外にも多

くの要素で状況が変わるものですから、海外の市場の

開いている時間をメインに進めていく方法もまた戦略

上はあり得るかもしれません。

posted by takezy at 10:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月21日

FXの基本 原油市場と通貨の関係

商品市場(商品先物など)と通貨との関係は、その国

の資源や輸入依存度などと大きく関係してきます。中

でも、石油はどの国へも影響が大きいため注目を浴び

ています。それぞれの国にとって原油市場と通貨との

関係が変わってきます。世界で一番石油を使うアメリ

カは、原油高の悪影響を直接受けてしまいます。石油

の価格が上がると、その分、産業全体でコストが上が

って競争力が落ちてしまいますので、通貨は売られる

方向へ向きます。アメリカが石油に対して必死な理由

はこういうところにもあるのですね。日本は資源が国

内でほとんど採れない国ですから、アメリカと同じよ

うに原油高の悪影響を受けてしまいます。基本的には

アメリカと同じように「原油高=競争力低下=通貨安」

となります。また、日本は先進国の中でも相当にエネ

ルギーの輸入依存度が高い(資源を他国から輸入しな

ければ生活できない)国ですから、石油以外の資源が

高くなった場合も同じ状況になります。イギリスは産

出量が少ないとはいえ、自国の近海で石油が採れます

ので、原油高になっても、他の国ほどの大きなダメー

ジは受けません。原油価格の状況にもよりますが、あ

まりにも原油価格が高い場合は、他の国に比べて有利

になり、通貨高になる可能性が高くなります。世界で

トップテンに入る石油産出国であるカナダは、原油高

で利益を得た国の一つです。基本的に石油や天然ガス

を輸出する側の国ですから、原油価格が上がると利益

も上がり、自然と国の景気がよくなり、通貨高となり

ます。この点は先に上げた国と逆の状況になるのです。

またオーストラリアも石油が自国で採れる国ですから、

同じく原油高で景気がよくなる国の一つです。鉱物資

源の多い国でもありますので、他の商品市場の上昇が

そのまま景気の向上につながりやすい国の一つと言え

るでしょう。原油ひとつを取ってみても、各国によっ

て影響がまちまちです。原油以外の資源についても同

じように各国の状況が変わってきますので、普段のニ

ュースの他に、各国の資源の状況なども事前に調べて

おくと後々有利になりますから、常日頃から海外の様

子を見ておく事が大切です。
posted by takezy at 11:49| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月20日

FXの基本 債権と通貨の関係

債権と通貨の関係を見てみましょう。基本的には、株

と同じような法則がここにもあります。この法則を使

ってFXで成果をだすことは十分に可能でしょう。これ

は株価の時と違って、「債権安=通貨高」という形に

なります。その国の債権の価格が落ちるという事は、

つまり少ない元手で高い金利が得られるという事です

から、その債権の金利が上がっているという事になる

のです。今の外国為替市場では、特に「金利の高いと

ころにお金が集まる」という傾向が日に日に強くなっ

てきていますので、この傾向がよく見られます。

単純に説明しますと。債権価格が下がる=金利が上が

る=外国のお金が集まる=通貨高になるという流れが

あると言うことです。ただし、これはあくまで短期的

に見た話であって、長期的に見ると逆になるケースが

よくあります。というのも。金利が高いという事は、

長期的にはそれだけインフレ率も高い可能性がありま

すので競争力が落ちて、その分売られる可能性が高く

なってくるんですね。長期的に見ますと、逆に「債権

安=通貨安」になる場合もありますので、期間を区切

って考えていく方が安全と言えるでしょう。この債権

と通貨の関係や株価と通貨の関係をしっかり理解し着

実にFXで利益を増やしていけると良いですね。
posted by takezy at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月09日

FXの基本 株価と通貨の関係

株と通貨の最も有名な関係は「株高=通貨高」です。

FXをする上で重要な事なので覚えておきましょう。

なぜこれが起こるかと言いますと。例えば日本で株

が上がり続けていますと、海外の機関投資家が利益

を求めて、日本株を買いにやってきます。基本的に

日本株を買おうとしますと、日本の通貨(円)が必

要になります。そのためにドルやポンドを円に換え

る(他国の通貨を売り、円を買う)事になりますの

で、自然と円高になっていきます。また、株が上昇

しているという事は、産業全体が好調という事です

から自然と輸出が増え、その代金を換金するために

も「他国の通貨を売り、円を買い戻す」という動き

が企業の中でも多くなります。こうした理由から、

株高=通貨高 という法則が成り立つのです。かな

り確率の高い方程式ではありますが、これが絶対と

いう訳でもありません。日本で以前に起こった、

「株高と円安の同時進行」が少し話題になりました

が、これはゼロ金利の影響で起こったレアなケース

の一つともいえます。こうしたレアな事も起こる事

がありますが、基本は「株高=通貨高」と覚えてお

いてOKでしょう。また確実にFXで成果をあげていき

たければ、同時に以前のゼロ金利の時のような動き

もある程度は想定して動くようにする事もすこし意

識するべきでしょう。
posted by takezy at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月07日

FXの基本 時間帯による差

FXは24時間取引可能とは言え、それは世界中のどこか

しらの市場が動いているかで取引量の多い時間帯と少

ない時間帯で差があります。一番多いのは、「ロンド

ン時間」と言われる、東京の夕方から深夜です。

この時間帯は、EU全域の銀行が取引をしており、東京、

香港シンガポールも途中まで残っています。また、

明け方にはニューヨークの銀行が途中から参加します

ので、一番取引量の多い時間帯です。また、EU・アメ

リカの経済指標の発表などもこのあたりの時間帯に発

表されることもあり、一番動きが大きいのもこの時間

帯となります。逆に取引が少ないのが、東京の早朝で

しょう。この時間帯は、ニューヨーク勢は既に帰宅し

ており、東京も本格的に参加する直前です。オースト

ラリアやNZのような、オセアニア系が取引の中心です

から、どうしても参加者が少なくなってしまいます。

取引が少ないという事は、値動きも少ない上、大口の

仕手筋にやられる可能性の高い時間帯でもあります。

FXをする上で安定した取引をしたい方は、ぜひこの時

間帯を避けるようにしたいものです。この時間帯をあ

えて取引する方はそうはいないとは思いますが、基本

的には日本時間でのアフターファイブからが一番市場

が活発なのですからその時間の動きを見てFXをするう

えでえのコツを少しずつ覚えていければいいでしょう。
posted by takezy at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月06日

FXの基本 高金利通貨

金利の高い通貨と(金利の安い)日本円の取引をす

る場合、それぞれの通貨の金利の差から、「スワッ

プポイント」が発生します。具体例を出しましょう、

○□国の金利が高く、日本円の金利の方が低いと、

○□国の通貨を持っているだけでスワップによる収

入が発生します。すると、金利の高い通貨へと資金

が集まり、通貨上昇につながりそうに思いますが、

実際の値動きは必ずしもその方向へは行きません。

金利の高い国は、それだけ物の値段も上がります、

これにより市場は違う方向に動く可能性があります。

例えば。△国は金利ゼロ。□国は金利が10%とし

ましょう。レートは△=□だったとします。すると、

一本のペンの値段は、1△=1□となります。

しかし、1年後に金利が付いた値段を考えてみますと

同じペンなのに、△国ではペン一本が1△、□国で

はペン一本が1.1□となります。□国の方が高く

なってしまい、国際的な競争力が落ちています。

つまり、△国が通貨高、□国が通貨安です。これに

より、金利が高い通貨がずっと通貨高になる事は少

なく、むしろ競争力が落ちて売られてしまう(通貨

安になる)ケースが多く見られるのです。単純にス

ワップポイントでの収入以外に、こうした点を考え

ておく必要がありますのでご注意しましょう。

posted by takezy at 10:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月03日

FXの基本 ユーロのすすめ

ドル円の次に魅力的なのはユーロアメリカドルの組

み合わせ、ユーロドルです。この組み合わせだと日本

円が入らない取引になりますがこれもFXならであの楽

しみ方と言えるのではないでしょうか。ただし、初め

てでいきなりユーロドルだとイメージがつかめないと

思うのでドル円に飽きたら、というか慣れてきてから

少しずつユーロドルにチャレンジしても遅くは無いと

思います。ユーロとドルの取引量は、ドルと円の取引

以上に量が多いですから安定感も抜群になります。

また、ユーロは将来的にはドルと替わる通貨になると

予想されていますから、今後ユーロがどんどん強くな

っていくのは予想がつくでしょう。歴史のまだ浅いユ

ーロですが参加している国の数が多く、力の強い国が

多い。これが魅力の一つでもあります。また中東では、

石油の決済通貨をドルからユーロへ切り替えるような

動きも出ていますから、そうなるとこれからユーロの

影響力がもっと強くなっていく事も予想できます。

とくに、このユーロドルの場合だと日本円が間に入っ

てきませんから、円の動きが不安定な時などは、円を

あえて外してユーロとドルで取引をすると、投資の成

績も安定してくるでしょう。と言ったような形で戦略

的に切り替えをはかるなどの方法も積極的に取り入れ

てはどうでしょうか。
posted by takezy at 13:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月02日

FXの基本 アメリカドル

外貨預金などでもそうですが、やはり基本的に初めて

の場合はアメリカドルから始めるのが基本のようです。

FXでの場合はこれを「ドル円」と言います。ではなぜ

ドル円なのか。それには、次の三つの理由があるんで

す。

1.ドルが世界の基軸通貨
2.情報量の多さ
3.取引量が多く安定している

取引を実際にする場合に一番安心できるのがドルでも

あります。というのも、取引量が他の通貨に比べて桁

違いに多いですから、そこに使われている金額(投資

額)も半端なく大きくなります。取引量が多いという

事は、ヘッジファンドのような大口の投資家(投機筋)

が、意図的に値段を動かそうとしても、あまりに市場

が大きすぎて動かせないんです。仕手が起きないとい

う事は、それだけ今の価格が正当な数字で、誰かが意

図的に動かしているものではないから、値動きも読み

やすいということです。また世界的な動きからしてア

メリカドルが世界の基軸通貨として認められているの

は間違いないでしょう。そういった点からして情報量

が多いと言うのもうなずけるかと思います。

また、そういった点以外でも普通の人が一番なじみの

ある通貨と言えばやはり日本円以外ではアメリカドル

が一番分かりやすく。イメージもつかみやすいのも間

違いないでしょう。

posted by takezy at 13:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月01日

FXの基本 株との違い

株とFXではかなり取引の特徴が変わります。株に比べ

ると変動が緩やかと言う事や取引時間に制限があるか

ないかなど、あげていけばさまざまでしょう。まず、

株式投資の場合は市場が開いている時間が決まってい

ます。

つまり、リアルタイムで取引をするためには、会社を

休むか休憩時間かにしか取引が出来ません。対して、

FXの場合は24時間オープンですから、例えば会社か

ら帰った後でも、リアルタイムの取引が出来るのです。

市場の値動きや流動性という点で言えば、値動き(値

段の動きの激しさ)は、株の方が遥かに上です。一年

に倍になる事もあれば、半分以下になる事も株ならで

あの楽しさと言えます。FXにはそういった楽しみは内

でしょう。FXは穏やかです。一年で倍になるという事

も半分になるという事もまずないですが、レバレッジ

株投資よりも遥かに効いていますので、小さな値動

きでも大きな収益を取りに行く事が可能です。また、

流動性で言えば、株投資よりも遥かに大きいですから、

ストップ安やストップ高で取引が出来ない、というよ

うな事はまずありません。つまりFXでは値動きは激し

くないために「5%」上がったら利益確定というよう

な戦略ではまず確定できません。小さな値動きがある

毎に、利益確定をしておきましょう。また手数料が安

いですから、長期で保有するよりも、短期で少しずつ

利益確定を繰り返すことで、安定した収益につなげて

いく事ができるでしょう。
posted by takezy at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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